腹水 塩分制限 理由

腹水で塩分制限!その理由とは

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腹水や浮腫がひどくなると、塩分制限をされる事があります。
病気の時以外にも、むくみがひどい時などは塩分をあまりとらないほうがいいと言われていますが、その理由はどのような事からきているのでしょうか。

 

 

【塩分と腹水の関係】
塩分を摂りすぎるとむくむという概念を持っている人も多いのではないでしょうか。
実は、これは本当で、特になんらかの疾患で浮腫や腹水の症状がでている時には、医師から塩分制限を言われる事があります。
塩分を制限する理由は、血管内の浸透圧を下げないようにするという事が関係しています。

 

 

【血管内の浸透圧を下げない事が理由のひとつ】
肝臓で作り出されるアルブミンというたんぱく質が不足すると、血管内の水分と血液の均衡が保たれなくなり、血管内から水分が外に出てきてしまいます。
外に出てきたい水分が浮腫や腹水となるのですが、それに加えて塩分が血管内に入っても血管の外に出され、さらには、血管の外に塩分が溜る事で、血管の外へ水分が排出されてしまうのを誘引する働きをしてしまうため、塩分制限をする必要が出てきます。

 

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【塩分制限の理由】
腹水や浮腫がひどい場合、塩分制限をする理由は大きく、塩分制限をする事で、腹水や浮腫の悪化を止める事ができる傾向があります。
しかし、塩分制限をしたからといって、もともとの疾患の治療を行わない限り、症状が亡くなるわけではないため、特に浮腫などの症状がひどい時などは塩分制限で様子をみる事が大切といえます。

 

 

【腹水は溜った水分を外に排出する事が大切】
特に腹水が溜ってくると、腹部の飽満間だけでなく悪化すると呼吸困難など命に関わる症状に発展する事があります。
早めに改善するためにも、血管内の浸透圧を下げないようにする事と、水分を体の外に排出する事は重要となるため、塩分制限を行う理由は大きなものといえます。

 

生活習慣そのものを改善する理由はそれなりに大きく、その少しの改善で症状が劇的に変化する事もあります。
医師の言いつけを守り健康を回復するためにも、色々な事を試してみる事が大切です。

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