腹水のたまる場所 基本知識

腹水のたまる場所などの基本知識

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腹水の排出を行うと余命が短くなると書かれているホームページが沢山ありますが、最近では腹水の排出と余命の関係性に疑問を持たれる方が増えております。
そこでこちらのページでは、2017年の10月現在において、腹水の排出と余命の関係性がどのようになっているのかをご紹介します。

 

 

【腹水の排出が余命を短くする根拠】
余命を短くする根拠としては、患者さんの体力の低下があります。
腹水が溜まっているような状況の場合には、肝臓癌や膵臓癌など重い病気にかかっているケースが多く、また末期癌を患っていることも多くなっておりますので、腹水の排出など体力を使う治療の負担がとても大きいという事です。

 

また、腹水は単なる水ではなく、様々な栄養素が詰まっておりますので、それを抜いてしまうという事は、栄養失調に陥ってしまう可能性があるのです。
その為、腹水の排出は、余命の関係性が高いと言われているのです。

 

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【腹水の排出は余命の関係性がない】
先ほどとは真逆で、腹水は余命の関係性がないという方もいます。
腹水の排出は余命の関係性がないという根拠は、新しく確立されたKM-CARTという技術による物です。
こちらのKM-CARTは、腹水を抜いた後に、特殊な装置で必要な栄養素のみを腹に戻す事ができる技術です。

 

必要な栄養素が詰まっている物を排出してしまうのは、どうしても栄養失調の可能性があり、重病の方にとっては命に余命の関係性が強い事柄だと言えます。
しかし、KM-CARTでしたら、不必要な成分だけを排出し、再び必要な栄養素のみを体内に入れる事ができますので、逆に余命を伸ばす結果にも繋がります。

 

以前までのCARTという技法の場合には、2リットル程度の腹水でいっぱいいっぱいだったのですが、最新のKM-CARTでしたら、一度に15リットル前後の腹水を安心に患者さんに負担をかけずに処理する事ができるようになりました。
腹水が少なくなれば、食欲も出ますので、食事から免疫力を高める事も可能です。
腹水の排出は以前のように寿命を短くする事はなく、余命を伸ばす事ができるようになって来ているのです。
以前とは正反対の余命の関係性になっております。

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