腹水の症状の種類 対策

腹水の症状の種類とその対策

スポンサーリンク

様々な症状のでる腹水ですが、特に腹水による呼吸困難は深刻な問題となっております。
腹水はお腹の腹膜の部分の疾患ですので、呼吸が関係している肺と関係ないように思われるかも知れませんが、実は密接な関係があるのです。
そこでこちらのページでは、腹水による呼吸困難の症状の注意点の情報をご紹介します。

 

 

【腹水による呼吸困難の症状】
なぜ腹水による呼吸困難の症状が起きるのかというと、腹水が大量に溜まってしまうと腹膜内の臓器に影響を与えてしまいます。
腹膜内の水の量が多くなりすぎで圧迫してしまっているからです。
肺は胃や大腸と比べて影響を受けにくい部分なのですが、大量の水が溜まってしまう、肺を圧迫してしまうのです。
肺が圧迫されてしまうと横隔膜が下から持ちあげられてしまい、胸腔を圧迫します。
胸腔の圧迫は呼吸困難の原因になりますので、腹水による呼吸困難の症状が現れるのです。

 

スポンサーリンク

 

【腹水による呼吸困難を軽減するための注意点】
腹水による呼吸困難の症状を緩和させるためには、腹水の原因となっている腹水の量を減らす必要があります。
腹水を減らす方法は複数ありますが、腹水による呼吸困難の症状が現れるような場合には、かなりの量の腹水がたまっている状況ですので、腹水穿刺でしか対処しきれないと言えます。
腹水穿刺は、外部から腹膜に直接針をさし、外に腹水を排出する治療法なのですが、他の処置方法よりも直接的である事や、対応する腹水の量が多い事から注意点が多い治療法になります。

 

 

【腹水穿刺の注意点】
腹水穿刺の注意点として最初に理解して欲しいのが、副作用がある事です。
他の方法よりも人体にダメージが大きい手法ですし、ショック症状や感染症、体力の低下など様々な副作用があるのが注意点です。
しかし、注意点さえ守っておけば安全に腹水を少なくする事ができますので腹水による呼吸困難の症状は回避する事ができます。

 

腹水が原因の呼吸困難は、原因となる腹水を減らす事が重要になります。
しかし、注意点としては、腹水が溜まる原因を完治させなければ、再び腹水が溜まる可能性が高くなっておりますので、腹水が原因を治すためには、腹水を抜きながら、原因の根本的な治療を行うようにしてください。

スポンサーリンク